経営理念を実践し社会から必要とされるケンシンであり続ける。
私はかつてサラリーマンとして働いていましたが、ご縁や巡り合わせもあり、起業いたしました。
経営理念を策定する際、なぜ経営するのか、自分の存在意義、人が生きる目的など、様々なことを深く考えました。
その結果、人は「喜び・幸せ」を求めて生まれてくるのではという考えに至りました。
そして、真の喜び・幸せとは何かを探求しました。
自分だけが感じることでは得られず、お互いに共有できてこそ訪れるものだと確信し、「喜びと幸せを与える」という想いを掲げ、事業を行うと決意しました。
しかし、それだけで事業が成り立つのか、ボランティアにならないのか等自問自答が尽きず、答えの出ない月日が経ちました。
ある日、ある方から「ボランティアは出来る時に行い、出来ない時には無理をしなくても良いんだよ」という言葉をいただきました。
ボランティアと事業の相違点が「継続」であると、私の中で明確になりました。
「喜び・幸せを与える」に「継続」が加わった瞬間、ケンシンに魂が入りました。
お客様に喜び・幸せを届けることで信頼と利益がもたらされ、それを継続することで全ての人々に喜び・幸せが広まっていくと信じています。
経営理念に掲げた想いを社員一同の使命とし歩み続けて参ります。
今後とも、私たちケンシンをよろしくお願いします。
経営理念
我々のたずさわる全ての人々に、
喜びと幸せを与え、継続する事を
我等、ケンシン人の使命とする