二十四節気

豆知識配信♪

9月22日は二十四節気の「秋分」です。

【秋分って何?】

昼と夜の長さがほぼ同じになる頃で、秋の訪れを感じさせる時期とされています。

この日を境に、夜が徐々に長くなり、秋の深まりを感じることができるでしょう。🍁

【秋分の風習】

■ 春のお彼岸、秋のお彼岸

春分と秋分を中日として、前後三日間を合わせた七日間を「彼岸」と呼びます。

春のお彼岸には、牡丹になぞらえて「ぼたもち」をお供えし、

秋のお彼岸には萩にちなんで「おはぎ」をお供えします。

どちらも同じ餅菓子ですが、季節の花によって呼び名がつくのは日本ならではですね。

■年に一度の新米

秋分は、稲の収穫が始まる時期でもあります。

収穫されたばかりの新米を食べることで実りの秋をより楽しむことが出来ますね🍚

ケンシンでは新米を社員特別価格にて購入できる制度もあります♪

この時期の特権として、新米で炊いたご飯を存分に味わいましょう✨

【おわりに】

夕方の涼しい風を感じながら、自然の移り変わりを楽しんでみましょう♪

季節の変わり目を感じながら、時にはゆったりとたそがれる時間を設けるのも良さそうです☺

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